漸くの尖石縄文考古館
茅野市のアイドル。
縄文ビーナス。
縄文時代の国宝は6件。
去年の夏、東博でそれらを一堂に会した展覧会があったんだが。
その内、2件は長野県茅野市所蔵。
茅野駅にも。
マンホールにも。
そして、エントランスにも。
館内は一部を除き、ほぼ全て撮影可。
展示室Aは、尖石・与助尾根(よすけおね)遺跡を独力で発掘し。
考古館の初代館長も務めた宮坂 英弌(みやさか ふさかず)氏の功績を讃える展示。
この部屋だけが一部撮影NGだった。。。
考古館の敷地内には、与助尾根遺跡の復元住居跡も。
展示室Cは八ヶ岳山麓の縄文文化を伝える。
様々な遺跡から出土した縄文土器に。
一大産地でもあった黒曜石の原石に、石器類・装飾品。
Hな石棒をはじめとする信仰の対象に、祭祀道具など。
特別展示室では、ちょっと変わった縄文土器。
抽象文様、蛇体装飾、顔面把手付土器とか。
まさに急須な注口土器など。
じゃぁ、要の展示室Bへ。
国宝室である。
- 関連記事
スポンサーサイト
コメント