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九州五神宮 (1) 英彦山神宮


緊急事態解除でも、しばらくは引き続き。
神頼み@home。

この頃(1/M)は、こんな長期になるとは予想だにしてなかった。
そんな睦月の九州『五神宮』ツアーなんぞを。

最初は英彦山神宮。

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英彦山神宮の概要はといいますと。
天照大神の子・天忍穂耳尊が御祭神。

20200116_Hikosann.jpeg創建年: 伝 26代・継体天皇25年(531年)
(霧島神宮のHPより)


天忍穂耳尊とは。
天照大神と素戔嗚尊の誓約の際。
素戔嗚尊が、姉から借り受けた勾玉を噛んで生まれた五皇子の長子。
一方、素戔嗚尊の剣を天照大神が噛んで生まれたのが宗像三女神って訳。

この神様。ちょっと事蹟の薄い神様でして。
天照大神から降臨を命ぜられるも、これを拒否。
最終的には息子の瓊瓊杵尊が降臨することになる。

妻は造化三神の高皇産霊神の娘・𣑥幡千千姫尊なんで。
造化三神(天地開闢の際に最初にあらわれた3神)と皇祖神を結びつける。
そんな、系譜上の神様って感じである。

で、英彦山神宮があるのは福岡県。
小倉始発の日田彦山線にて。
最寄り駅は下中央にある「彦山駅」なんだが。
2017/7の台風被害(3年前だよ)で現在は左下の添田駅までしか運行しておらず。

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で、結局。2020/5/19には、福岡県が鉄道での復旧を断念。
彦山駅以南福岡県内はBRT(バス高速輸送システム)ってことになるんだとか。
1月時点では添田駅〜彦山駅も不通なんで、添田駅前にはJRバスが停車してた。

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そんな添田駅からは、町バスにて。
来ましたよ。道中乗降車は3名だったか。
ちなみに、Winding road で 500mもの標高差を駆け上ります。

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そもそも、此処。
出羽三山・大峰奥駈道と並ぶ日本三大修験道の一つ。
バスで登った道も含めて昔は修験道だったんだろうな。

で、現在の参道入り口で下車。も、誰もいない。
ちなみに、正面に三山が見えるんだが。
これらが神体山。

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「彦山三所権現」と称され、祭神・本地仏はこんな感じらしい。
 北岳 天忍穂耳尊  阿弥陀如来 法体権現
 南岳 伊弉諾尊   釈迦如来  俗体権現
 中岳 伊弉冉尊   千手観音  女体権現
主祭神は天忍穂耳尊(他の2神の孫にあたる)だけど、上宮は中岳にあるんだ。

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目指すは奉幣殿で。ここに、社務所なんぞもある。
スロープカーを乗り継いで、手前まで行くこともできる。
標高差はここから約200m。

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もちろん、表参道をば。
この鳥居、国重文。

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鳥居手前右手には、浄土宗第二祖の鎮西上人像が。

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鳥居直後には、まず点内護法神像。
「参拝人の中に、不らちな心構えのものはいないか参道の入り口でチェックし、
 神聖な山を守護する神」

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徐々に、参道左右に坊跡が。
山伏の住居跡。

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スロープカー中継駅近くにある鳥居には。

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鳥居左手の宝篋印塔の先には。
雪舟の庭園なんぞが。

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奉幣殿までは、もう少し。

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10人は超えないけど、参拝者は他にも。

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奉幣殿。
あとで上から見たんだけど。
屋根の白は雪だったよ。

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梵鐘に、水分神の龍神。
さらに、この先進む場合には、この水をお守りにしたんだとか。

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下宮までは参拝しとこうか。

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あいにく、改修中みたいなんだが。

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真っ白。

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中宮〜上宮への道。

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下宮〜中宮〜上宮までは、0.9km+1.0kmで約2km。
ただ、中岳山頂の上宮は標高1,180m。
ここからは、標高差は約600mってことで。

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今回はここまで。

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日田彦山線の顛末

 
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