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九州五神宮 (2) 霧島神宮


こりゃぁ3密 @霧島神宮。

1/13の訪問なんで、まだ初詣ってことなんだろう。
五神宮の中では、参拝客はダントツだった。

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そんな霧島神宮が祀るのは。
”天孫降臨”の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)。
①英彦山神宮は福岡県にあるんだが。
以後の4神宮は、いわゆる日向(現在の鹿児島・宮崎県)にある。

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(霧島神宮 旧HPより)


天孫降臨の段:天照大神の孫・瓊瓊杵尊が天界(高天原)から、
下界(日本(葦原中国))へ降る部分

『日本書紀』には、「天降於日向襲之高千穗峯矣」
(「瓊瓊杵尊は日向(ひむか)の襲(そ)の高千穂峯(たかちほのたけ)に天降られた」)

『古事記』には、「天降坐于竺紫日向之高千穗之久士布流多氣」
(「竺紫(つくし)の日向(ひむか)の高千穂(たかちほ)の霊峰に降臨した」)とある。


高千穂と言うと、高千穂峡が有名だが。(こちらは由緒がいささか眉唾モノ?)
瓊瓊杵尊が降臨したのは、鳥居右の背後。霧島連山の高千穂峯って話。

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そんな霧島神宮は、特急停車の霧島神宮駅から約7km(標高差 +260m)。
歩くのはちょっと辛いんでバスってことになるんだが。

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本数も僅か(しかも、土日が特に)

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な訳で、朝一隼人の鹿児島神宮参拝後。
9:25 お隣の国分駅前より。

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10:00 到着。帰路のバスは11:12なんで、滞在は約1時間。
まぁ、それで充分である。

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日本人初の新婚旅行って話。
龍馬も此処を訪れた。

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桜島を東側から。

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徳富蘇峰の詩碑。

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御由緒です。
ちなみに、瓊瓊杵尊→彦火火出見尊→鸕葺草葺不合尊は”日向三代”と言われる。
で、プラス神武天皇の4世代を祀る。

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本殿手前の御神木。
Wiki によれば、「樹齢約800年と推定され、南九州の杉の祖先」なんだとか。

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大盛況。social distance 前。

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参拝しているのは勅使殿。
登廊下の向こうに本殿・幣殿・拝殿(合1棟)がある。以上すべて重文。
「西の日光」とも言われてるそうな。

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現在の社殿は正徳5年(1715年)、島津吉貴の奉納により再建した物。

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が、そもそもは。
欽明天皇の御代(6世紀)に、高千穂峰と火常峰(御鉢)の間の
「瀬多尾(せたお)(背門丘・瀬戸尾)」に社殿が造られたのが始まり。
で、延暦7年(788年)7月の噴火で焼失。

その後、瀬多尾越(現在の高千穂河原・古宮址)に再興されるも。
ここもたびたび噴火の巻き添えで炎上し、現在地に遷されたんだとか。

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そんな高千穂河原ビジターセンターは標高970m。
神宮からは約500m登山だそうな。
車でもいけるみたいだけどね。


元宮(霧島神宮のHPより)

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ちなみに、霧島神宮駅にはタクシー数台だったけど。
霧島神宮前のバスターミナルにはタクシー一杯。
高千穂河原まで行く人も多いのかも。


境内図。(霧島神宮HPより)
左手の亀石坂(旧参道)廻りは、特に見るべきものはなかった。

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