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ニニギノミコトの墓参り 新田神社


『日本書紀』にも書かれてる。
瓊瓊杵尊の陵墓、可愛山陵(えの さんりょう)。

「久之、天津彥彥火瓊瓊杵尊崩、因葬筑紫日向可愛此云埃之山陵。」

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天孫降臨後の日向三代。

瓊瓊杵尊(ニニギノミコト) 霧島神宮 可愛山陵

彦火火出見尊(いわゆる山幸彦) 鹿児島神宮 高屋山上陵

鸕葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズ) 鵜戸神宮 吾平山上陵

降臨後なんで。
いずれも神様なんだけど、宮内庁管理の御陵が存在している。
なんとも律儀な政府対応である。

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神様の御陵はこの他、彦五瀬命・竈山墓(和歌山県和歌山市)を含め4陵のみ。
ちなみに、彦五瀬命は神武天皇東征の折に戦死した神武天皇の兄でして。
神武天皇からは”人”ってことになる。

最寄り駅は新幹線の川内駅。(八代〜川内駅鈍行は肥薩おれんじ鉄道となる)

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駅前からは”くるくるバス”、1時間に1本ありまして。
「新田神社」までは約18分。

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まず、左右の門守神社
櫛磐間戸・豊磐間戸。いわゆる御門の神。
天石門別神(あまのいわとわけ)を祀る。

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振り返って。

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中間地点には。
末社の高良神社(天鈿女命)、中央神社(大山祇神)、早風神社(級長津彦命)。

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後半戦。

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ちっちゃな社殿。
意外にも、参拝客はわりとひっきりなしに。

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社殿の右手を進むと。

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御陵に漂う静寂感 w/印象的な大木。

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ちょうど本殿背後に位置してる。

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ちなみに、神代三陵はいずれも『日本書紀』に記載があるんだが。
「久之、天津彥彥火瓊瓊杵尊崩、因葬筑紫日向可愛此云埃之山陵。」
「後久之、彥火火出見尊崩、葬日向高屋山上陵。」
「久之彥波瀲武鸕鷀草葺不合尊、崩於西洲之宮、因葬日向吾平山上陵。」
と情報は”日向”のみ。

実際に治定されたのは、明治7年と近年になってからって話である。
まぁ、信じて手を合わせましょう。

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初・神様の墓参拝。





 
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